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危険な年上カレシ

第8章 愛撫


もしかしてわたし、期待してるの?!


玲夜さんにいやらしいことされるの期待してるの?!


はあああん…。
玲夜さん、まだかなー。


「ただいまー」


ベッドの上でジタバタしてると、一階で玄関のドアを開ける音と玲夜さんの声が聞こえた。


来ちゃった…!

心臓がばくばくし始める。


「いちごは?」


「お部屋にございます」


一階で神田さんと話してるのが聞こえた。
そして階段を上ってくるのがわかった。
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