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危険な年上カレシ

第8章 愛撫


明日は土曜日で学校はお休み。

時計はもう夜の12時を回っていた。

玲夜さんはまだ帰ってこない。



「いちご様。ご就寝なさらなくて大丈夫ですか?」


「はい。今日は玲夜さんと約束…があって」



神田さんはエッチすることを悟ったらしく、「そうですか」と言い それ以上は何も言わなかった。



でもそろそろ眠いなー。
いつも遅くても11時には寝ちゃうからなー。


でも眠いのにはらはらしてる。
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