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危険な年上カレシ
第6章 性欲処理
神田さんはクローゼットの整理をしながら話し始めた。
「お風呂の中で相当激しい愛撫を受けたのでしょう。それとお湯の暑さで、のぼせてしまったあなたは玲夜様が身体を拭いて、服を着せ、ここまで運んだのです。わたしがやると言ったのですが、いちご様のことは誰にも触れさせないと断られてしまいました。」
…っそんな。
「おまえは俺のご奉仕役だろ?」
あんなことを言っておきながら
誰にも触れさせない?
何それ…。
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