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危険な年上カレシ
第3章 同居
「昨日のことは悪かったな。」
わたしはうつむいた顔を上げた。
なんで今頃謝るの?
本当に悪いと思ってるの?
「でもおまえ処女じゃねぇだろ」
パスタをすすりながら、さらっとすごいことを言ってきた。
「な、な、な、なんでそんなこと…!!」
「ん〜、なんかはいり具合でわかる」
な、なんてことを言うんだこの人は。
多分、相当エロい人なんだな。
いや、多分じゃないか。
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