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危険な年上カレシ
第3章 同居
「あ、そうだ。今日からおまえはここに住んでもらう」
何かを思い出したかのようにさらっと言われた。
「え…っ…ええええーーーーーー!!!」
あまりの驚きにものすごく大きい声を出してしまった。
「まあ、親には言ってあるし、学校には今まで通り通えるし」
「ちょっと待ってください!えっ、どういうことですか?!親に連絡したって…」
「生徒手帳をみた。神田が全部やってくれた。親に連絡したのも神田。そして、今着替えとかの荷物を取りに行ってもらっている」
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