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危険な年上カレシ

第15章 お怒り


放課後になり、家に帰ろうと思ったがなんとなく帰りたくなかった。
玲夜さんや神田さんの顔を見るのが辛い。
嘘ついてるのにあんなに優しくされて。


「帰りたくないなー…」


わたしはぼそっと呟き、机に顔を埋めた。
どうしようといろいろなことを考えているうちに、すっかり寝てしまった。


起きて時計を見ると夜8時を過ぎていた。



「嘘!やばいーっ」


門限とかは特にないけど、遅く帰ると玲夜さんになんか誤解されそう!!
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