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危険な年上カレシ

第14章 拒絶


神田さんは心配そうな顔をしていた。

「なら、いいのですが…。朝食の用意が出来次第、またお呼びいたします」


ぺこりと頭を軽くさげ神田さんはキッチンへ向かった。


わたしは2階に行き、自分の部屋のベッドに身を投げた。


目を閉じてしばらくするとノック音が聞こえ、玲夜さんが部屋に入ってきた。


「玲夜さん…。どうかしましたか?」


「いや、ご奉仕してもらおうと思って」


すると玲夜さんはわたしに近づき、わたしの上に覆いかぶさってきた。
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