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危険な年上カレシ
第14章 拒絶
「寂しかったんだろ?慰めてやるよ」
玲夜さんの手がパンツの上からわたしの秘部を撫でた。
首筋に吸いつかれ、何故かわたしは昨日のことが頭に浮かんだ。
「やっ!!」
身体が震えているのがわかった。
気が付くと玲夜さんのことを突き飛ばしてしまっていた。
玲夜さんはかなり驚いた表情でわたしを見ていた。
「あの…。ごめん…なさい」
泣きそうな声をこらえるのに必死だった。
玲夜さんは何も言ってこない。
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