第12章 玩具②

爽やかな表情を浮かべていて、こんな高校生を犯すことをするような顔ではないのに。


「手は縛ったままにしておくか」


そして本格的にふたりに攻められ始める。


わたしははあはあと息が荒くなっていく。


朝比奈さんはビデオでわたしの恥ずかしい姿を撮りながら手は出してこなかった。

ふたりからの熱い愛撫は止まらない。
狂ったようにわたしの身体を貪った。


「俺最近溜まってたから、すげぇ気持ちいい…」