• テキストサイズ

ふたりの距離

第7章 夢


二宮の気持ちを知った美紀


ずっとずっと一緒にいてずっと幼なじみだと思っていた


でも美紀は海での出来事の後から美紀は


二宮といるとドキドキして胸がざわざわしていた


新曲を書く時頭の中に浮かんだのが二宮だった


二宮の事を想って書いた歌


この気持ちは隠そうと決めた


でも渋谷さんにはばれていた


告白


振られたらどうしよう


今みたいに一緒に笑えなくなるのかと想うと


怖くて考えたくなかった


でも好きな気持ちは隠せない


ごまかしたくない
/ 114ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp