• テキストサイズ

ふたりの距離

第7章 夢


二「難しい歌詞だね


でも私すごく好きです


曲完成したら聴かせてね」


「うん!


友達がね再来月駅の近くのライヴハウスでライブするらしいの!


私にも出てみない?って言ってくれたの!」


二「本当?


すごいじゃん!


絶対に見に行く!」


「うん!緊張する!


あ、また相談していい?」


二「もちろん!」


「ありがと!


よし!久しぶりに勝負しない?」


二「おぉ?ゲームですか?」


「うん」


二「美紀ちゃん私に勝てるんですか?」


「勝つ!」


二「じゃあマリオパーティーでいい?」


「うん!それなら自信ある!」
/ 114ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp