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ふたりの距離

第4章 夏休み


美紀said



タイミングよく和くんが助けに来てくれた


子どもを和くんに任せる


足にはくらげがまとわりついていて身動きとれない


私は和くんに嘘をついた


ロープなんかじゃない


そしてちっとも大丈夫なんかじゃない


でもあの子が助かるなら、、、、
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