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【進撃の巨人】私は蒼穹を舞う乙女だった

第3章 壁の中の街


俺は


こわいんだ





あの時の


最期のお前の顔


今でも鮮明に思い出せる




後悔したから



俺がそばについてれば



死なずにすんだのに





今までどんな選択をしようと

後悔なんてしなかった


何が正しいのかすら

俺にはわからなかったから







俺はもう二度と


間違いはおこさない






二度と



失いたくねぇ

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