• テキストサイズ

はじめてのアルバイト☆銀魂

第5章 罰ゲーム執行~もはや手遅れ~


"うぅ、臭い!?""なんの匂いだ!?"

店内中が混乱した。

える(えぇ!?これ将ちゃんのオナラ!?オナラだよね!?一体何食べてんの!?クサ過ぎんだろ!?)

将ちゃん「昨日は…納豆とニンニクとクサヤとデザートにドリアンを食した。」
将ちゃんは少し頬を赤らめながら言った。

える(えぇ!?くっせぇもんばっかり食ってんな!?オイ!?幕府はどんだけ将軍臭くしてぇんだよ!?って…また心の声聞こえてるよぉ!?)

とりあえず、私は店内中の窓を開けた。

"バツゲームシッコウデス"

機械のアナウンスが入った。

私はモニターを見た。
が、しかし、ひどい臭気のため機械が不調で画面が砂嵐状態。

罰ゲームは誰だ!?

える「ぎ、銀時さん!」

銀時「あぁ、将ちゃんのオナラから罰ゲームまでの間たったの1分。ここでぶっちぎりの将ちゃんがビリになるわけないだろう。」

える「ですよね。…きっと。」

お通「げほ。げほ。…ハイ!罰ゲームを行なう人を発表しまーすかすかおせち」

お通「罰ゲームはぁ…」

私と銀時さんは息を飲んだ。

/ 36ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp