第4章 罰ゲームお披露目~組織票~
すぐさま銀時さんがその集団に話しかけにいった。
何やら作戦会議のようなものをしているようだ。
私はふと将ちゃんの方に目をやると、ギャル達との記念撮影も終わり通常業務に戻っていた。
ギャル達の喜びボタンのおかげでランキングが一気に上がっていた。
そうして、真撰組の皆さんがそれぞれ席についた。
近藤「お妙さぁぁぁぁん!!!!その制服すごく似合います!!!!」
近藤局長はそういってお妙さんに飛びつこうとした。
妙「いやぁぁぁ!!この変態ゴリラしねっ!!!!」
そういってお妙さんは近藤さんを投げ飛ばした。
沖田「よぉ。万事屋のガキぃ。喜びボタン押してほしいか?押してやろうか?」
神楽「押してくれるアルか?押してほしいアル!」
沖田「ほう。じゃぁ…這いつくばって"喜びボタン押してください"ってお願いしてみなぁ?」
神楽「っな!絶対嫌アル!黙ってさっさと押すネ!」
神楽ちゃんは沖田さんに持っていたお盆を投げつけ、それをヒラリとかわした沖田さんが爪楊枝を投げる。
何やら戦いが始まった。
新八「あ、お疲れ様です!土方さん!マヨネーズ6本持ってきました!」
土方「おう。わりぃね。ったく…将軍のお守りもやってらんねぇぜ…。ってなんで6本なんだ?」
新八「え?だって土方さんは六爪流でしょ?」
土方「おう。そうだったな!レッツマヨネーズパリィィィィ!!Yeah!!!ってやらせんなっ!」
(戦国BASARAネタです。知らない方すいません。)
える「や。やばい…店内がカオスだ…。どうにかしないと…!!!」