第4章 罰ゲームお披露目~組織票~
える「おぉ!どんな名案が!」
銀時「それは、じきにわかる!とりあえず電話借りるぜ!」
そう言って銀時さんは電話をし始めた。
ドコに掛けているんだろう?
私は客席の様子を見てみた。
相変わらずドカベンの作った料理に手を加えダークマターと化した料理を提供するお妙さん。
客に向かって「おっさん!」「気色わりぃなぁ」「う○こでも食ってろ!」等の暴言を吐く神楽さん。
恥ずかしい格好でモジモジしながら接客をしている気持ちの悪い長谷川さん。(しかし、何故か仕事が出来る。)
唯一まともな接客でポイントを地味に加減を繰り返していく新八さん。
そして、サ○エヘアーに激ミニスカメイド服を着た将ちゃんはキモカワイイと逆にマスコット化。
若いギャルなどが記念撮影のために行列を作っていた。
なんだか将ちゃんもすごくノリノリだった。
える(なんだか、楽しそうでよかった。ギャル達よくやった!)
そうしてグラフが変動して行った。
現在お客様満足度ランキング
1位:ドカベン(9万8千ポイント)
2位:志村新八(8万ポイント)
3位:坂田銀時(6万5千ポイント)
4位:神楽(4万ポイント)
5位:志村妙(3万8千ポイント)
6位:マダオ(長谷川)(3万5千ポイント)
7位:将ちゃん(3万4千ポイント)
長谷川「ちょっと!氷河さん!俺の名前の表示おかしくなってるよ!?なんで俺マダオなんですか!?」
える「うるせぇ!まるでだめなおっさん!通称マダオだろ!黙って働けェェェェ!!??」
長谷川「ショボン(´・ω・)」