第3章 開店~波乱の午前の部~
銀時「おぉ!?なんだぁ!?どんな名案がっ!」
える「今日の罰ゲームを二人にします。」
銀時「へ?」
える「今の順位を見てください。さきほどからお客様にダークマターを提供しているお妙さんが最下位。続いてお客様に悪態をついている神楽さんがケツから2番目。他の人たちと圧倒的な大差をつけてドベ2トップです。」
銀時「あぁ。あの二人はさっきからひどいもんな。」
える「そう。そして本日の罰ゲームは激ミニスカネコ耳メイド服の刑にします。…つまり、後はお分かりですね?」
銀時「!!!!!」
銀時「つまり、女二人が激ミニスカネコ耳メイド服を着る事で将軍が視覚的に楽しめる事ができるという事か!しかもそんな恥ずかしい洋服を着せられては恥ずかしくて女共は本来の動きすらできない!まさに負の連鎖!!!」
える「それだけではありません。仮に誰か一人が大失敗を犯して最下位になったとしても、女性のうち一人はメイド服確定です!」
銀時「あんたやるよ!さすがだよ!」
える「首が飛ぶのだけは阻止しましょう!では、さっそくアナウンスかけますね!」
える『本日の罰ゲームは最下位から二人に行なってもらいます!皆さん、モニターに注目ください!本日はこちらの激ミニスカネコ耳メイド服を着用してもらうことになります!』
”おぉぉ!?”
男の人の歓声が響き渡る。
える『しかも!お客様に朗報です!!!現在ビリツートップを走るのは女の子二人!可愛い女の子のエッチな制服姿が見れちゃうかも!?』
"わぁぁぁぁぁ!!!"
店内がおおいに盛り上がった。
現在AM11:55分。
もはや波乱などありえない!?