第3章 開店~波乱の午前の部~
将ちゃん「お席へご案内します。」
将ちゃんは見た目に反してしっかりとお客様を案内し、オーダーをしっかり取り、メニューの配膳を行なえた。
その結果お客様から喜び指数+50ポイントを貰い一歩リードした。
銀時「やったな!将ちゃん!さすがだなっ!」
将ちゃん「うむ。」
将ちゃんはなんだか嬉しそうな顔をしていた。
そうして、一気にお客様が雪崩れ込んできた。
それぞれ、それぞれのやり方でお客様を案内し、オーダーを受け、それぞれ点数グラフが変動していった。
そんな時、銀時さんが私に話しかけてきた。
銀時「すまない。実は…あんたに話さなきゃいけない事があって…。隠してた方がいいと思ったんだが、首が飛びかねないから話すわ」
える「ん?なんですか?」
銀時「将ちゃん…実は本当に将軍なんだ。」
える「は?」