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はじめてのアルバイト☆銀魂

第3章 開店~波乱の午前の部~


える「はい!開店!!!皆さんがんばってください!」
私はアナウンスをかけ、開店ボタンを押した。

全員「はーい!」

"うぃーん"
自動ドアが開き、さっそく一人目のお客様が入店した。

全員「いっらっしゃぃまっせぇぇぇぇぇぇ!!!???」
全員がお客様に向かって走っていった。
というよりむしろ飛びついていった!?

客「ひぃっ!?」

神楽「おっさんは私が案内するアルね!」
妙「いいえ!私が案内するほうが喜ぶわ!」
新八「ささ!お客様こちらへ!」

銀時「待て待て!ここは将ちゃんにっ!」

神楽「ホモは黙ってろアル!」
妙「そうよ!あんな気色悪い男に案内されるより私にされた方が喜ぶわ!?」

そう、みんなお金に目がくらんでお客さんの取り合いを始めていたのだ。

える「はい。皆さんお互いに妨害行為と見なし、マイナス100ポイントずつさせていただきます。」

私は全員のポイントを100ポイントずつ減らした。

全員「えぇー!!??」

長谷川「えぇ!?俺何もしてないですよ!?」

える「えと。貴方は存在が不快なので…」

長谷川「えぇ!!??ひどいっ!」

銀時「将ちゃん!今のうちにっ!」

将ちゃん「うむ。」

そうして将ちゃんがお客様の前に行った。

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