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日常から非日常へ 【薄桜鬼】

第18章 島原でのひととき


だから、その時自分でも分からないうちに、微笑んでたんだ。

「…おう。それによ、お前はそうやって笑ってる方がいいぜ。」

「え…?」

どうゆうことか聞こうと思ったら左之さんは平助や新八さんに制札警護ん時のことを聞かれていた。

「…。」


その後、なんかなんも覚えてない。
覚えてるのは千鶴ちゃんの可愛い芸子姿と、それに言葉を無くす仲間のみんな。

…後、総司君のつまらなそうな横顔だった。
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