• テキストサイズ

刀剣物語

第4章 夜はお静かに/三日月宗近【★】



するする……

着ている衣服が一枚ずつ三日月の手によって脱がされていく

「……っ…宗近さん…恥ずかしい……」

心配する私に 啄む様な軽いキスを何度もする

「なに、大丈夫さ 俺がリードする」

そう言って 一糸纏わぬ私を押し倒し
舌を絡める深い深いキスをする

「……ふぁ……んぅ……ぁっ……」

同時に胸の頂きを弾かれる

「の胸……もうこんなになってるな?」
ぺろ と敏感になったそこを舌が舐めた

「………ひゃっ……ぁあぁあ…っ……宗近…さん…っ」

逃げようとする体を手で静止される
「ははは 逃げてはダメだぞ もっと俺に付き合っておくれ」

「誰か……来ちゃう…よ…」

涙目でそう訴えると三日月は 少し考え

「では こうしていれば静かだろう?」
と私の唇を自分の唇で塞ぎ 秘部の中へ自身を入れた

「……んぅぅううぁっ」

「っ……はっ……ぁ…の中…熱いな…」

密着しきっている体を少し離し そう耳元で囁く
その度にゾクゾクして中を締め付ける

「ははは 囁かれただけで感じてしまうのか?」

「……ちがっ……う…」

再び唇を塞がれ律動を開始する


/ 15ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp