第2章 れいぷ(第三体育館 6人×香)
香side
やばい。...眠い。
だって昨日9時に寝て?今日5時おきですよ。
監督。コーチ。酷いです
と、第三体育館から声が聞こえるもので
覗こうとしたらリエーフと日向君がだだだだっときて....びびくりました。.,.日本語喋れなくなってきたな。
「黒尾さん!!」
「とさ..,黒尾さん!!」
トサカって言おうとしたよね日向君。(
「おー...盛んなこった。...ん?香?」
あ、見つかった。
「いや、覗いただけだから。うん」
逃げる。...いや、逃げようとしたんだよ。
..,なんで私の腕を誰かがつかんでいるんだい?
後ろを向くと白髪と黒髪が混じったふくろ...みみずくがいた。...
木兎さんだ。
「...来たんなら。癒してけ」
ニコニコした。うさんくさい笑い。...やっぱ。苦手かもかも。...
「...香さんじゃないですか」
あらやだイケメン。...あ、ツッキーか...
お兄ちゃんに似てるねツッキー。うん。
「..なんでここに...」
あ、てん....天女じゃないね。京ちゃんだね、....ギャグっぽいって作者が言ってる。メタ発言控えましょう。
「よ...っと...日向。そこ閉めろ」
木兎さんが私を抱き締めた
胸にゴツゴツとした腕の感触が気持ち良く感じる...思わず体をうねらせてしまう。
「ん....っ」
少し大きめのジャージ。わたしが寒いからって研磨が着せてくれた。
「脱ごうなー」
ジーっとチャックが開いて下着が顔を見せる。
紫のレースのブラジャー。胸がこぼれ落ちそうになる...
リエーフと日向は目を見開いて日本語をしゃべれていない。
月島は顔を赤らめてそっぽ向いてる。
赤葦は...案の定ガン見。
主将二人は...皆さんが思うようなことだと思います。...サンドイッチされてます。後ろに木兎さん。前に鉄朗...ひぃ...