第6章 悪魔のお仕置き～アラン編～

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

40分後………




（マジか………こいつっ！）




「っ…っ…………」




『いかがですか、アラン殿。

ここ…感じますか？』




ジルは指先一つで

アランの腹筋

脇腹から脇

上腕を

撫で、

今は

乳首の周りをくるくると

撫でている。




『ねえ…ここ…』




「…ぅるせえ…

感じる…わけ…ねえ……だろ」




『ふっ…ですよね。

感じるわけないですよね

これくらいで』




（ヤバい…なんだこいつの指…

まだ、そんなに触れられてないのに…

気持ち...いい...///）




『しかし、おかしいですね。

アラン殿の乳首…

固く尖っているように見えるのですが…

これは、感じてる方の......』




「…っ…気の…せいだ…ろ…」




『ですよね』




ジルはにっこり微笑んで

また乳首の周りを

いやらしい手つきで

くるくる撫でた。