• テキストサイズ

イケメン王宮◆BL・悪魔のお仕置きと狂った果実【R18】

第27章 悪魔のお仕置き~レオ編~


「どうですか?」




少し不安げに首を傾げるユーリ。




「流石は私のユーリですね。

とても美味しいですよ」




「っ……ありがとうございます」




ジルが微笑むと、

ユーリは、嬉しそうに頬を染めた。




愛らしい様子に、ジルの心が和む。




「貴方もご一緒にどうですか?」




ジルは、ユーリにもお茶を飲むよう促し、

夜のティータイムを楽しんだ。




その後、浴室へ向かい、

二人一緒に湯浴みをする。




ユーリを連れて私室に戻った頃には、

深夜0時を回っていた。





/ 674ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp