イケメン王宮◆BL・悪魔のお仕置きと狂った果実【R18】
第6章 悪魔のお仕置き~アラン編~
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50分後………
「っ…っ…んっ…」
ジルは
アランの両乳首を
くりくりくりくり……
執拗に弄りまくったまま。
アランは
身体がくねりそうになるのも
腰が揺れそうになるのも
必死に耐えていた。
『本当に貴方は
私では感じないのですね。
素晴らしい。
それでこそ、堕とし甲斐があるというものです』
「っ…おまえに
俺を落とせるわけっ…ねえだろ」
(本当はもうマジヤバいけどな。
癪だ!
なんでこんなに気持ちいいんだ!
でも、あと…10分…
このまま耐えれば!!
ジル!!
俺が勝ったら覚悟してろ!!)
『では…ラストスパートをかけましょうか』
「…は?」
ジルは
アランの背後に回り込むと
アランの小さく控え目な窄まりを
指先でくるりと弄った。
「っあっ!」
(しまった!
そこ!
触るなって言うの忘れてた!!
ヤバい!!凡ミス!!
俺のバカっ!!)
『おや…
ここ、
びちょびちょな気がしますが気のせいですか?
もしかして先走って零れた蜜が伝って
濡れてしまっているのでは?
恥ずかしいにもほどがある…』
「き…気のせいだっ!」
『ですよね。
.......貴方のモノが
大きく腫れて反り返って
先から淫らに蜜を溢し続けて見えるのも
すべて、気のせいですよね。
では、失礼して…』
「ま、待てっ…っくっんっ…」
アランが止めるより先に
ジルの指先が
アランの窄まりを弄り始めた。