イケメン王宮◆BL・悪魔のお仕置きと狂った果実【R18】
第6章 悪魔のお仕置き~アラン編~
ぴん…
「っ…」
ぴん…
「っぁ…」
ぴん…
「ぁぁっ」
ぴん…
「くぁっ…」
ぴん…ぴん…
「くっんっ…っ…」
(なんだこれなんだこれなんだこれ?
気持ちいい…っ
腰が痺れる…脳が蕩けそうだ…
でも負けるか!
声、我慢だ!)
間隔を開けて弾いていたジルの指先は
いつの間にか
感覚を狭め…
ついに
アランの両乳首を
きゅっ…
っと優しく摘んだ。
「っ……!!」
(刺激がっ…強すぎるっ!!)
そのまま
くりくりと
優しく弄る。
「ぁっ…くっ…」
『随分と気持ちよさそうな
お顔をされているように見受けられますが
これも気のせいでしょうか?』
「っ…おまえ
…目…悪いんじゃっ…ねえの?
気のせいっ…に…決まってる…」
『…ですよね。
アラン殿に限って
乳首だけで
気持ちよくなってしまうなんて
ありえませんよね…』
くりくりくり…
(これっ、マジで耐えれんのか?
もしかして、俺、
ミスった?)
アランの意思とは裏腹に
アランのモノは
大きく形をかえ
その愛らしい先の割れ目から
蜜を滴り落とそうとしていた。