第6章 悪魔のお仕置き～アラン編～

「待っぁん…っ…っ」




（2回目だからか？

ちょっと慣れたのか？

ヤバい、すでに気持ちいいじゃねえかっ///

くそっ！！）




『いかがですか？

アラン殿…

感じますか？』




「っぁっ…ぁ…感じるわけっ…」




ぬちゃぬちゃぬちゃ…




（もう…声…

我慢出来ねえ…っ！！）




「ぁん…ぁっくっ…」




『ふふふ…

そろそろ限界でしょう。

いいですよ、

もう、我慢なさらなくても。

どうせ最初から

気付いていましたから』




（こいつ！！俺の苦労を！！

鬼畜だ！！

本物の鬼畜がここにいた！！）




ぬちゃぬちゃ…




つぷっ…




ジルの指先がアランの小さな穴に入った。




「おまえっ…んぁっ

ぁぁっ、っんっ…くっぁん

はんっ…んん…」




『良い声で啼きますね。

その破廉恥で恥ずかしい声…

そそりますよ…』




くちゅくちゅ…




「っ…なんてことっ、言いやがるっ

この、ド変態」




『ド変態はどちらですか。

好きでもない男の手で

少し後ろを弄られただけなのに

そんなにエロく喘ぎまくって...

しかもまだ２回目なのに

こんなにベトベトに濡らして』





（がーん！

ド変態にド変態呼ばわりされた！）




「...おまっ、許さねっ、

くぁっ犯すっ、ぁん......」




『反抗的ですね。

ふふふ…

貴方は本当に良い...

もっと私を愉しませて…』




「っ…っぁくっぁん…ぁぁぁっ…」




くちゅくちゅ…

ジルの指が

いやらしく

アランの中をかき混ぜ始める…