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相合い傘

第4章 おまけ/NG集/あとがき


TAKE1
ページ4より。





「まず、これをどうぞ」

顔はなるべく隠した方が良いと、高虎は首元にかけていた三尺の青い手拭いを珠実の首にかける。
口元の辺りまで顔を隠した。


ぐるぐるぐるぐる... ...

「長すぎない?」

「いや、この手ぬぐいは三尺だ」

ぐるぐると巻きあげると、珠実の首の辺りにバームクーヘンが、できあがっている。

珠実「く、苦しい... ...」

作者「高虎ーーー!3尺って言ってたじゃない!」

高虎「そうだが」

作者「1尺およそ30cm、3尺およそ90cm、はい嘘!まきなおーし!」


高虎「... ... 申し訳ございません、珠実様」




その後高虎と珠実は、いい巻き具合をあーだこーだと模索する。

高虎「珠実様。きつそうだ。苦しく、ないですか」

珠実「う、うん。だい、じょうぶ」

高虎「そんなに、締め付けないでください... ... 」



作者「こらーーー!会話でいちゃいちゃしなーーーい!」







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下心なく傘を差し出してくれる人は誰かなーと考えた結果、高虎さんでした。


小十郎?いいや、イケメンメガネは腹黒い!(失礼)


高虎といえば、首に巻くながーいマフラー。
実は戦国無双4、流浪演武はまったくプレイできておりませぬ(´・_・`)
4Ⅱも高虎さんクリアできてない。

... ... このゲーム下手が!
作者はお気に入りのステージを何回もやるタイプです。



ネットで集めた情報によると←
三尺の手ぬぐい愛好家?だったそうで。

高虎操作で敗走したとき、宙に浮くながーい手ぬぐいには、負けてしまった我ながら笑ってしまいます。


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