第3章 【テニスの王子様】 青学
よし。食品の方は、メニュー通りならなんの問題もないわね。
「それでは、私は会場準備に戻りますね。」
英二「優奈、ありがとにゃ♪」
大石「あ、そうだ。キッチン担当の人達にも教えたいから、手が空いてたら、来てくれるように言ってもらえるかい?」
「分かりました。それと乾先輩。」
乾「どうした?」
「そろそろ自分の担当場所に戻って仕事してください‼︎」
乾「……そうだな。戻るとするか。」
不二「優奈ちゃん。手塚から連絡。生徒会室に来てって。」
「え、分かりました。」
なんでだろ…。
不二「それじゃ、英二、大石、ここは頼むね。」
は…?
英二「ん? なんで?」
不二「僕も呼ばれたから。それじゃ、行くよ、優奈ちゃん。」
「え、あ、はい。」
不二
激辛パンケーキ、いけると思ったんだけどなぁ…まぁ、仕方ないか。
それより、手塚からの連絡…驚いたな。
“衣装が届いているんだが…なんの手違いか、優奈の衣装が…その…問題有りでな…すぐに来てもらえるか?”
どんな衣装が届いちゃったんだろうなぁ…クスッ。
ある意味、楽しみかもね。