• テキストサイズ

短編夢

第3章 【テニスの王子様】 青学


大石「紅茶とハーブティーは、ティーバッグにしたらいいんだよな。珈琲もインスタントで。100%ジュースは、賞味期限があるから今は用意してないけど、問題ないはず。」

英二「チュロスとドーナツは、前日に作っておいて、数量限定販売。ちなみにこれ、試作品だよーん♪ んで、サンドイッチの具は卵、ハムレタス、ジャムホイップの3種類。フレンチトーストとパンケーキも作ってあるよん♪」

「ありがとうございます。紅茶とハーブティーの入れ方は、種類によって違うので、このノートに書いておきました。後で、キッチン担当の人に渡しておきますね! 食品については、全部英二先輩が作ったんですか?」

英二「うんにゃ。大石にも手伝ってもらったけどねん♪」

「ありがとうございます。一応、試食しましょう。英二先輩のなら、全くもって問題ないと思いますが。」

英二先輩と大石先輩がいて良かった。

乾「優奈、乾汁の方も、」

「却下です。」

不二「じゃあ、僕のパンケーキは、」

「却下です。」

当然です。
こんなの出そうものなら、私が手塚先輩に何を言われるか…。

しかも、これだけキャストが良いのに、自滅行為です。

せっかく、最優秀賞狙えるのに。

「とにかく、先に試食を済ませましょう。」


「チュロスもドーナツもいいですね! 流石英二先輩です!」

英二「にゃはは〜優奈にそう言ってもらえるんなら、大丈夫だねん♪」

「全く問題ありませんよ♪」

大石「サンドイッチはどうかな?」

「こっちも問題ありません! 美味しいです♪」

不二「フレンチトーストも良い感じだね。」

乾「パンケーキ…これにアレを入れたら…」

「乾先輩変なこと考えないでくださいね。メニューはこれで行きましょう。」

/ 141ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp