• テキストサイズ

[ハイキュー!!]兄溺愛の妹物語

第11章 練習試合


「俺は君みたいなヤツ、嫌いじゃないよ。間違いなくアイツよりは。」


「……アイツって誰ですか?」


「……及川……アイツも葵の事好きなんじゃないか?」


「……はい。……及川さんも葵さんの事好きなはずです。」


「……やっぱりな……及川はモテるだろ。葵の事を傷付けそうで俺は及川とは付き合って欲しくない。まぁ…葵が好きになったんなら止める権利はないけどな」
大地はため息をつきながら話した。


それを聞いた国見は
「俺、頑張ります!絶対及川さんには負けません!」
意気込みながら言った。


「国見くん、期待してるからなっ!」


そして二人はスマホの番号を交換し、
大地と国見は少し変わった友達になった。


/ 186ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp