• テキストサイズ

月島蛍くんの思うところ。

第4章 Anytime.[☆]








僕は彼女の服を乱暴に脱がし、両手を自分の片手で塞いだ。
理性なんてもう、簡単にはじけ飛んでしまう。



『ちょっ……蛍っ……何して……』


「アンタがいやらしくて興奮したから、今からいじめるケド、いい?」


『いいわけあるかっ』と反論する彼女の口を自分の唇を重ねて塞ぐ。
そうすれば彼女は簡単に甘い声を漏らし、成されるままになってしまうのだ。



『ん、ふ……や、だ……っ』


「何がやなの?アンタの『やだ』は『もっと』って意味でしょ?」


そう言ってブラジャーのホックを外すと、彼女はビクッと身体を揺らした。




/ 105ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp