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月島蛍くんの思うところ。

第3章 火照るりんごの見る夢は。








『やっぱり、かっこいい……』


ぽぅ、と頬が熱くなることを感じていると、たまたま通りかかった担任に軽く頭を叩かれ、私はせっせとその用事を済ませたのだった。



……やっぱり、なんか話したりとかしたいよね……。


なんとかして、近づきたいな。




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