第7章 集会の時間
その後…
ケイト「う~ん//;
暑い;寒い;体温計がくるってる~;」
カルマ「38.5度なんだから、早退したら?」
ケイト「何言ってんだか…
看病してくれる人も、誰もいないんだ…
父さんも母さんも父方の祖父母も、皆死んだ…
私が死にそうになろうが
何とも思わない人しかいないんだ…;(ズーン」
渚「あははっ^^;
病気の時って、なぜか心細くなるよね;」
茅野「うん。
このまま一人で家に置いといたら
死んじゃいそうだよね;」
殺せんせー「ではこうしましょう!
泊めてもらっている私に任せれば安心です!!
(家の2階の画像があるでしょう?
その中で、机のない部屋が私が寝泊まりする部屋。
机のある部屋で、
ボールが置いてある部屋がケイトさんの部屋
置いてない部屋がカルマ君の部屋。
画像参照ですよ?
え?画像を見ていない?
この小説の作者の所へアクセスし
ホームページの画像で確認してください!
あ。
mixiで、画質はよくないかもしれませんがあしからず)
そう…
ケイトさんの部屋へ、私が出入りし続けていれば大丈夫です!
つまり…
私の分身にかかれば、ケイトさんを部屋へ送り
ベッドへ横にし、ケイトさんの額を冷やし
様々なことを同時にできます!!
さあ!授業を再開しましょう!!
いいですか、ケイトさん!
風邪を引いた時は無理せず横になって寝るのが一番です!!」
渚「台詞が逆になってるよ、殺せんせー!!;」
殺せんせー「あ、すみません!!;」
ケイトを家へと送り
部屋のベッドへ寝かせたと同時に
そのままケイトの部屋で
子守歌を歌いながら元気付けようとしてくれる殺せんせー
と
授業に専念しながら
時折子守歌が混ざる殺せんせーが教室にいましたとさ^^;
皆(何で子守歌!?;(何気にうまい!;))