第5章 大人の時間
その日、放課後…
ケイト「ねえ、ずっと考えてたんだけどさ…
全く解らないことがあるんだ;どうしよう;(汗」
カルマ「ん?解らないならいえば?
どうしてもわからなきゃビッチ先生に聞けばいいし」
ケイト「うん…
…ベッドでのってどういう意味?(首傾げ」
『そんなことずっと考えてたの!!??;(白目』
ビッチ「純情過ぎよ!!;
あんた…保健体育で習わなかったの!?;
あぁ言うのは、ベッドでするのよ!!」
ケイト「……………
ええーっ!!!!??//;(ぼしゅー」
『今更わかったーッ!!!;』
カルマ「あっはっはっはっ!
本当そういう所って鈍すぎだよね、ケイトは特に」
ビッチ「あんた…仮にも風月流でしょ?;
何でわからないのよ;」
ケイト「だって…;
コウノトリが来てできたんだって教えられたし//;」
恥ずかしそうにつぶやくケイトに対し…
『それ信じてたの!!??;』
皆は、ただただ驚愕するばかりだった;
カルマ「くっくっくっ^^w」
一名を除き
カルマ「じゃあさ、家帰ったら実践しようか。
殺せんせーも、給料入って
ケイトの家じゃなく、違う場所で暮らすわけだし。
俺と二人っきりでさ(にやにや」
壁どんしながら、言うカルマに対し…
殺せんせー「ぶっぶー!)ダメです!!
そんな不純な行為は認めませんよ!!(ぷんぷん」
『いきなり入ってきた!!!;)!!;』
カルマ「へぇ。一体どこから聞いてたの?(微笑」
殺せんせー「ケイトさんの、あの一言からです!」
渚「それってほぼ最初じゃん!;」
殺せんせー「ともかく!!
付き合って間もない女子との行為は禁止です!!!
非行です!!!!断固許しません!!!!!(真っ赤」
カルマ「じゃあ
ケイトの作った料理を食べるの
今後一切禁止ってことで」
殺せんせー「にゅやっ!!??;」
カルマ「あと立ち入りも禁止しようかなぁ(悪魔笑い」
殺せんせー「じょ…冗談ですよ!冗談!;」
渚「冗談でいいの!!??;」
ケイト「とりあえず…帰ろっか;」
ビッチ「そうね…バカらしくなってきたわ;」
そうして…
騒がしい一日は、今日も終わりを告げるのだった…