第30章 アメリカの時間2
ケイト「捨てなくていい…
ありのままで生きよう!^^(にかっ」
学「ああ!^^」
そうして、最後に握手を交わした…
茅野「よかった…(涙目&微笑」
殺せんせー「人が、本当に笑顔でいられるのは…
自分が、自分である事を受け止め
ありのままを、全て受け入れてくれる人に出会い
共に居て、想い出を築き合い続ける時です。
だからこそ…
時は輝きを放つ。
限られた時しか生きられない。
そんな中でも、笑っていられる。
精一杯、思いっきり…
それこそが、何よりの幸せですからね(微笑」
そう言いながら、満面の笑みを浮かべる殺せんせー
に対し、
カルマ「感傷に浸ってる所悪いけどさぁ
背中がら空きだよ?(にや」
ひゅばっ!
殺せんせー「にゅやっ!!!??;」
そう言いながら、ナイフで攻撃するカルマ
殺せんせー「何をするんですかカルマ君!;(怒り&汗」
カルマ「あーあ。
当たるかと思ったのに(溜息」
殺せんせー「そうじゃありません!;」
ケイト「まあまあ。
やりたいようにやっただけだって^^;
それに、それぐらいかわすの
殺せんせーにとっては余裕でしょ?(微笑」
殺せんせー「ええ!//ええ!//(二度頷く)
そうですともっ!!^^//(二重丸&ピンク」
丸を触手で作りながら
殺せんせーは意気揚々と言っていた…
渚「やっぱり…」
茅野「意外と単純なんだよね」
渚「うん^^;」
それに対し、そう
思わず、小声で話し合う二人…
そうして…
殺せんせー「今の時刻は、11時半!
今からでも行けば大丈夫です!瞬間移動で!!」
渚「誰が使うの!?;」
ケイト「私に決まってるだろ!!」
茅野「大丈夫なの!?;」
カルマ「大丈夫だって^^
死ぬまで使うらしいし(微笑」
学「それは大丈夫じゃないだろっ!!;」
ケイト「お。
ツッコミとボケのバランスが取れた!^^」
渚「そんなことで喜んでる場合!・・;」
そう、普段通り
この時を…
一瞬一瞬を…
強く、噛み締めながら…
笑顔を浮かべる…
その想いを感じ取ってか…
自然と、皆もまた笑顔を浮かべる…
これからの…
願いと、想いと共に……