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非日常パラダイス・第一部 【暗殺教室】

第5章 大人の時間




烏間「生徒たちを見てみろ」

ちょうど、遊んでいる所だった。

ビッチ「遊んでいるだけじゃない」

烏間「動く目標に
正確にナイフを当てるためのトレーニング。

俺が教えた『暗殺バトミントン』だ」


ビッチ「はぁ?」

烏間「ターゲットと教師、アサシンと生徒。

あの怪物のせいで生まれた、この奇妙な教室では

誰もが、二つの立場を両立している。


お前はプロであることを強調するが…

もし暗殺者と教師を両立出来ないなら、
ここでは、プロとしてもっとも劣るということだ。

ここに留まって奴を狙うつもりなら、
見下した目で生徒を見るな」


暗殺バトミントンで遊ぶ人たちと

殺せんせーと話しながら狙う人たち…


そんな生徒と、烏間先生の言葉に…

ビッチ姉さんは…その後…


教室に入って来るなり

チョークを持って、黒板に書き始めた。

ビッチ「You are incredible in bed.
Repeat!」

それに対し
思わず座りながら、

皆は声をそろえ、復唱した。


ビッチ「アメリカでとあるビップを暗殺した時、
まず、そのボディガードを色仕掛けで接近したわ。

その時、彼が私に言った言葉よ。

意味は…ベットでの君は、凄いよ」

渚(中学生になんて文章読ませんだよ!//)

ケイト「?;どういう意味?(首傾げ」

カルマ「体で教えてあげようか?(悪魔笑い」
渚「やらなくていいから!!;」

ビッチ「外国語で短い時間で修得するには
その国の恋人を作れば、手っ取り早いとよく言われるわ。

相手の気持ちをよく知りたいから、
必死で言葉で理解させようとするのね。

私は仕事上、必要な時
そのやり方で新たな言語を身につけてきた。

だから、私の授業では外国人の口説き方を教えてあげる。

プロの暗殺者直伝の仲良くなる会話のコツ。

身につければ、
実際に外国人に会った時に必ず役に立つわ」

岡島&中村『外国人♪//』

各々、ジョリーな奴と、デップな奴を思い浮かべる二人…

そして…

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