第29章 アメリカの時間
グラン「タコ型宇宙人の間違いじゃないのか!?;」
殺せんせー「いえ違います!;
私は生まれも育ちも地球で!;」
ケビン「シット!
地球を攻めようったってそうはいかないぞ!!」
ジャキッ!(銃を構える)
殺せんせー「いいえ、違います!!;
ですから私はタコでもなく、担任の教師で!!;
(触手あわあわ」
『そんな担任教師、居てたまるか!!!!』
殺せんせー「にゅやあああああああ!!!!;」
『掴まえろおおおおおおおおおお!!!!!』
そう、追いかけ合いまくる
渚「まあ…こうなるよね、普通は;」
それを見ながら、そう苦笑する渚
茅野「うん^^;」
同じく、苦笑する茅野
律「コント劇場みたいですね^^」
渚「どっちも慌ただしいよね^^;」
苦笑する渚と、淡々と評価して笑う律
カルマ「ははっ!^^
ケイト、狙って紹介したの?(にやにや」
ケイト「まさか!
本心をそのままに言っただけだよ^^」
渚「…;
まあ、とりあえず…
遊びにでも行く?」
ケイト「そうだね^^
せっかくなんだから、しっかり遊ぼーう!!^^(拳振り上げる」
ケイト&茅野『おーっ!!^^』
律「私も参戦します^^♪」
カルマ「へー。どうやって?」
律「このように、スマホでも動けるようになりました。
ケイトさんのスマホのみですが^^」
その言葉と同時に
スマホが人型の機械に変形して、動き出した…
渚「…凄い;」
カルマ「っていうか、どうなってんの;」
茅野「すっごぉ~い!!(キラキラ」
ケイト「ふっふっふっ!
これぞ、夏休みの成果!
宿題を全て、初日の一日で終わらせた後に!
徹夜で10日間ぶっ続けでやっとこさできました!!(拳握る」
渚「そこまでしてやる意味あるの!?・・;」
ケイト「二度頷く)あるある^^
だって律は、あそこでずっと動けないだろ?
それよりかは、皆で夏休み堪能したいじゃん^^」
カルマ「ふぅん。ケイトらしいね(微笑」
律「ケイトちゃんの優しさは
標準の200億バーセントです^^♪」
渚&茅野『どれだけ高いの!?;解るけど!;』
そうして…
五人は、殺せんせーを置いて
プールへと身を乗り出すのだった…
殺せんせー「助けてえええええ!!!;
ぎゃあああああああああ!!!!;」
次回に続く…