第29章 アメリカの時間
ケイト「カルマは
2000年12月25日生まれだから
2000+12+25=2037
2+0+3+7=12
1+2=3
3は、お祭り好き
クリエイティブで社交的、誰とでも仲良くできるのが特徴。
最後まで何かを成し遂げることが難しい傾向にありますが、
他人を幸せにするために努力を惜しまない性格の持ち主。
人気者になる傾向が高いですが、
現実的なものの見方ができないこともあるため、
注意が必要。
著名人:宮崎駿、アラン・アルダ、ビル・コスビー、
メラニー・グリフィスなど…
!!!・・;(ガーンッ!!」←一番ショックを受けてる
カルマ「へぇ~。
そうは思えないけど?(にや」
渚「いやいや;
だってさぁ…
カルマ君って、結構そういう所があるような…;
ケイトちゃんに関しては、幸せにしようとする半面
悪戯でワイワイやりたいって気分もありそうだし;(苦笑」
そう苦笑交じりに言う渚に対し…
カルマ「へぇ~。解ってるじゃん^^」
結構嬉しそうに微笑んでいた…
が…
ケイト「カルマが人気者…取られるのやだ…;
それでも迷惑かけたくないし…;
嫌な思いさせたくないし…;(ふるふる&わなわな」
ケイトは、動揺しまくっていた…;
殺せんせー「あの、ケイトさん。
次は私でお願いします//(微笑」
『せめて今は空気読んで!!;』
殺せんせー「にゅやっ!?;」
カルマ「ケイト…
俺が本気で望むの、ケイトの人気者だから」
ケイト「…へ?(きょとん」
一瞬呆気にとられて、反応が遅れながらも
辛うじて声を出すケイト…
カルマ「俺は、ケイトにだけ好かれていたいし
他の女に好かれようが、どうしようが
関係ないんだよね…
ただ、ケイトを離さなければ…
それでいいんだよ(微笑)
俺にとっては、それが全てだから^^」
そう笑うカルマに対し…
ケイト「~!!!///
~!!!!////
~!!!!!///」
言おうとしている頭とは裏腹に
声に出せて無いケイトだった^^;