第28章 安らぎの時間
(すみませんが
本日(6月18日)の更新は1ページとします。
疲れが重なり、気付けば寝すごし
誠にすみませんでした!;(お辞儀)
(6月19日AM2:31更新))
だが、その折…
烏間先生と戦い終わったケイトたちは?
カルマ「にしても…
案外信じ切ってたよね…
亡霊が恨みのあまり実体化したって感じで(微笑」
ケイト「そうだね^^;
意外と信じきってたっぽいね;」
カルマ「次は殺せんせーにでもしてみる?(にや」
ケイト「いやいや;
それはそれでマッハで逃げられたら襲えないし;」
カルマ「あー。そっか」
そう納得するカルマに対し…
独り言のように、ケイトはつぶやいた…
ケイト「私さ…
格闘では、誰にも負けたくない…
だから、必死に修業してきた…
父さんとの絆が…
風月流格闘術が、負けないように…
でも…
暗殺では、クラス最弱なんだよね…
だましうちもできないし、相手とちゃんと向き合いたい。
真正面から正々堂々と戦いたい。
だからかな…
暗殺では…力を発揮されないんだ…
相手の力を利用して
流れに乗るように、自然と動き続けてきたから…」
カルマ「ふぅん…
でも、今は必死に努力してきて
作戦とか考えるの相当うまいじゃん」
ケイト「だけどさ…
なかなかうまく出来なくて…;
暗殺…苦手だなぁ;」
カルマ「そりゃ殺さないって言ってたからじゃ?」
ケイト「カルマのハートをロックオォーン!!♪
だったら結構できるんだけどなぁ^^♪」
カルマ「俺もケイトの心をわしづかみにしまくるのは得意だよ^^」
ケイト「え!?//;(ドキビクッ!」
カルマ「何その顔…襲われたいのー?(にやにや」
ケイト「…;(たらたら」
じり…
じり…
そう両手をワキワキさせてから
ケイトへと迫るカルマに対し…
思わずケイトは…
後ろへ下がっていく…
しかし…
カルマ「ケイト…
体をよこせぇ~!!!」
ケイト「きゃあああああああああああ!!!!!;」
ぴゅぅ~!!!
二人は、その直後
凄まじい勢いで追いかけ合った・・;
E組の皆が
烏間先生とビッチ先生を引っ付けようとしていた時…
海底洞窟では、取り残された二人による
お化け屋敷、第二弾が開催されていたのだとか^^;