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非日常パラダイス・第一部 【暗殺教室】

第3章 赤羽業(あかばねカルマ)




そうして…

カルマ「じゃ、帰ろうぜ。

渚君、ケイト(微笑)

帰り、飯食ってこうよ」

殺せんせー「あぁ!?

ちょ、それ先生の財布!(ガン」

カルマ「だから
職員室で無防備に置いとくなって(にこにこ」

殺せんせー「ちょ!返しなさい!」
カルマ「いいよー」

そうして返されたわけだが…中身を抜かれていた;

殺せんせー「中身が空なんですけど!?;」
カルマ「はした金だったから、募金しちゃった♪」

殺せんせー「ガーン!!)…(しくしく)

(給料日まで、一体どうやって過ごせば…;」

渚(暗殺に行った殺し屋は
ターゲットにピカピカにされてしまう。

それが、僕らの暗殺教室。
明日は、どうやって殺そうかな(微笑))

そう微笑みながら思う渚と

泣く殺せんせーと、笑うカルマ。


と…

ケイト「殺せんせー

よかったら、うちに来る?

ご飯なら、私が作ってあげるし。

掃除手伝ってくれる人がいると有難いんだけど(微笑」
殺せんせー「ぱぁ)いいんですか!?//」

ケイト「うん!^^」
殺せんせー「あああああ。
こんな生徒をもって、私は幸せ者です;(嬉し泣き」

((うわぁ。すっごく嬉しそう…))

カルマ「でもいいの?

生徒の家に、教師が泊めてもらって…

両親にばれるんじゃない?」
殺せんせー「あ!!;」

ケイト「それなら大丈夫だよ。

両親なら、小さい時に殺されたから」
『え;(汗』


その後、沈黙が流れ…


カルマ「…あー。なんか、ごめん;」

気まずそうに、後ろ頭をかきながら謝るカルマ


だが…

ケイト「気にしなくていいよ。

どうせだったら、全員うちに泊まる?」

渚&カルマ『いいの!?』
ケイト「うん^^」

カルマ「やりぃ。
殺せんせーをいつでも狙える(にやにや」

渚「気心変わってないなぁ(苦笑))

じゃあ、一旦帰って荷物纏めてくるよ。

明日は土曜だし(微笑」

カルマ「じゃあ、俺も荷物纏めてから行くかなぁ」

殺せんせー「せんせーは!?せんせーもいいですよね!?;」
『さあ?』

ケイト「私はいいと思うよ^^

ばれなきゃOKさ(悪魔笑い」

渚「あ;カルマ君のが伝染してる;」

カルマ「えー?俺、そんな笑い方しないよ?(悪魔笑み」
渚(いや、今やってるし;(汗))


そうして…

楽しい週末を、共に過ごしましたとさ…
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