第3章 キャラメル
紫「........くれるの?」
「う、うん!
もう、いらないから...うん。」
紫「.........(パァァアア」
顔がさらに晴れやかになる
さらにまぶしい。
すると紫原くんは
箱を差し出す私の右手ごと握ってお礼を言ってきた。
もちろん私は耐えきれない。
「ほっ、ほらっ、はいっっ!//////」
ので、箱を押し付けて
そのまま雨の中に足を踏み出す。
そのまま走り続ける。
冷たい雨が
あつくなった体を冷やしてくれる。
思わず
雨の中でうれし泣きしてしまった。
「Cuz it's all because of you
Cuz it's all because of you」
1、2、3、1、2、3、1、2、3、1、2、3、1...
この歌は
雨の中で歌って
泣いてるのが
誰にもばれないように