第3章 キャラメル
ふと声をかけられたの、
それはまぎれもなく
ずっと待ち望んでいたあの人の声で
振り返ると
その彼がいた。
息がつまって声が出せない。
「..........む、むらさき、ばら...くん!」
紫「名前知ってるの?
いいな、それ......もううってなかったから.........。」
ああ、やっぱり
お菓子ですか。
でも、このキャラメルに感謝です。
ああああああああああ!
む、紫原くんが話しかけてきてる...!
「そ、そうなの...ら、ラスト...だった、たから。」
やばい、めっちゃかんだ...///
絶対ひかれてる...
紫「............。」
え、私に反応なし?!
キャラメルしか見てないしっ。