第11章 真っ暗お風呂
私は胸を揉んでいる手を退かそうとするけどどかない。
つ!……そうだ!後ろに下がればいいんだ。
お風呂は狭いが後ろに1歩くらいなら壁からもスペースができて昇さんも見えないはず!
私は後ろに足を踏み出そうとするが腰に手が伸びてきてグッと力ずよく引き寄せられる。
よろめいて、昇さんに寄っ掛かる体制になる。
昇さんとピタッり密着する。 そこで変化にきずいた。
なにこの硬いの…すごい硬いしおっきいそれに太い…何だろう。
私はそれが何なのかわからずに手で触ってしまう。
んん?何だろう棒状なんだ…ピクピクするし…熱い、
「触りすぎ…」