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極道彼氏とSEX生活

第9章 ただいま





『昇さん…急なツンデレはいいんですけど荷物がばらけちゃいましたよ……』


私は転げた荷物を指差す。卵なんかは殻が割れてグチャグチャになっている。

「!?!?…ツンデレ……だと!?」


昇さんツンデレって言われたことにショック受けてる……面白いや


『とりあえず拾いましょうよ!昇さん』


私が呼ぶとハッとした様子になった。


「…ごめん……今拾う…」



私は卵を処分してお肉とか野菜などをそれぞれ入れた。
昇さんは飲み物類を冷蔵庫の中に入れた。


5分くらいすると全部入れ終わった。


私はレシピ本を広げて《おいしい餃子のつくり方》コーナを広げた。
『昇さん喜んでください!リクエスト通り餃子ですよ!』




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