第18章 球技大会
指が中に入ってきて膣内をほぐすように指を動かしてきた。ゆっくりと指が動いている。
「指、締めすぎ、」
そう言って倉石くんはニンマリとする。
確かに中で動いている指の形がしっかりわかる。
『ひゃ、…ッぁ…』
倉石くんが中に入っていた指を抜いてきて、さっきのピンク色のローターと言われるものを取り出してきた。
「ローター入れんぞ…」
倉石くんがそう言うと膣内に冷たい丸っこい物が入ってきた。
『やだ…これ、』
「スイッチ、オン」
倉石くんは手元にあったリモコンのようなものを操作した。すると中に入っているローターがブルブルと人ではできないような振動をしてきた。