• テキストサイズ

ワタシは、アナタは。▶︎ HQ×Ω

第8章 イケナイコト @ 黒尾鉄朗×α





『ひぁっ…もう…むり…』


「きっつ…お前中締めすぎ…」


『んん…好きで締めてる…わけじゃ…ああっ…』



黒尾の肌蹴たシャツを掴み、行き場のない快感をどうにかしようと試みる。


黒尾は遙の額に唇を近づけて、どんどん下に降りていく。



「ほんと…やらしい…」


『んん…やだ…てつろ…』


「ほんとに嫌ならやめるけどー?」


『ん…イきたい…』



涙目で見つめられ、黒尾は理性を保つのに必死だった。


だんだん動きが早くなり、それにつれて遙の声も少しずつ大きくなる。


「肩噛んどけ。声抑えて。」


そう言われて肩に優しく噛み付く。


それでも快楽には耐えられなく、小さく声が漏れてしまう。


『やっ…てつろ…イく…』


「やば…出る…!」



そうして黒尾は遙の中に自分の欲を吐き出した。





/ 74ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp