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ワタシは、アナタは。▶︎ HQ×Ω

第8章 イケナイコト @ 黒尾鉄朗×α





黒尾はどんどんシャツのボタンを外していく。


抵抗しようにも頭がふわふわしてて腕に力が入らない。


「おっ今日フロントホックじゃんラッキー☆」


『ちょっ…だめ…ん…』



ホックをあっという間に外されて、白い肌が現れる。


「ここ固くなってるけど?期待してた?」


『してな…んん…』



既に固くなった頂を口に含んで、口の中で転がす。



それだけで遙はイってしまいそうになる。



『クロ…だめだってば…』


「ん…」



黒尾は遙の制止の声も聞かず、下の方をも触れていく。



すると、廊下の奥の方で声が聞こえた。



『ねぇっ…誰かきた…』


「やべっ夜久だ…」



黒尾はすぐさま布団の中に潜り込む。



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