第8章 イケナイコト @ 黒尾鉄朗×α
黒尾はどんどんシャツのボタンを外していく。
抵抗しようにも頭がふわふわしてて腕に力が入らない。
「おっ今日フロントホックじゃんラッキー☆」
『ちょっ…だめ…ん…』
ホックをあっという間に外されて、白い肌が現れる。
「ここ固くなってるけど?期待してた?」
『してな…んん…』
既に固くなった頂を口に含んで、口の中で転がす。
それだけで遙はイってしまいそうになる。
『クロ…だめだってば…』
「ん…」
黒尾は遙の制止の声も聞かず、下の方をも触れていく。
すると、廊下の奥の方で声が聞こえた。
『ねぇっ…誰かきた…』
「やべっ夜久だ…」
黒尾はすぐさま布団の中に潜り込む。