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ワタシは、アナタは。▶︎ HQ×Ω

第4章 背中をさする @ 赤葦京治×β





「ハッ…やば…いつも思うけど…ほんといやらしいよね…。」


『言わないで…はずかしいでしょ…。』


赤葦の大きくなったそれを中に入れられたまま、身動きが取れない状態の遙。




二人とも汗だくになって、ギシギシと音を立てるベッドと小さな喘ぎ声だけが部屋に響く。




「すっごい締め付け…イキそうになる…。」



『京治…。』



「ん…?どうしたの…?」




『…好き。』




遙の普段言わない言葉に、赤葦の理性が飛んだ。



質量を増すそれを奥深くまで出し入れする。




『んぁっ…やっ…ぁ…はぁっ…』



「…かわいい。」



『んん…あんま…見ないで…ぁっ…』



「見ないとか…無理…ハァッ…」



どんどん早くなるスピードに、赤葦は我慢し切れず、ゴムの中に欲を吐き出した。



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