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ワタシは、アナタは。▶︎ HQ×Ω
第3章 身代わり @ 岩泉一×β
『あっ…そろそろ来る…やばい。』
なんということだろう。
発情期がそろそろ来るというのに、抑制剤を持ってくるのを忘れるだなんて。
午後からなんだか身体が熱を帯びてきた気がして、保健室で寝ていた。
先生は用事があるからと言って外出し、部屋には遙1人だった。
身体が疼く。
1人なのを確認して、スカートの中に手を伸ばす。
何もしていないのに、下着は若干湿っていて、少し触れるだけで快感に襲われた。
このまま絶頂したい。
そう思った瞬間、カラカラとドアが開いた。
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